埼玉から会津若松へのお気に入りの電車のルート
タイトルの通り、埼玉(大宮)から会津若松へのお気に入りの電車のルートについて書きます。
実家が会津なので年に何回か帰省するのですが、何度か電車で帰省しているうちに好きなルートができました。
なぜ電車なのか
自分は田舎の方に行くとなると、車窓から綺麗な景色を見たかったり、気になる駅があれば降りて散策してみたくなる派です。遠い距離の移動となると新幹線もありですが、電車と比べ道中の景色が楽しめないというところはあると思います。
なので、自分はほとんど電車を利用して帰省しています。
埼玉(大宮)から会津若松へのお気に入りのルート
電車で移動するとなると以下のルートになると思います。
※どちらも4時間以上は掛かる。
で、個人的に好きなのは1の方のルートです。こちらのルートだと、日光の山の中を走り、道中、川を横目に移動する場面も多々あり非常に旅してる感があります。また、鬼怒川より先だと車内も空いており、普通列車ではボックス席でゆったりもできるかと思います。
電車の移動だと乗り換えが大変そうと思いますが、快速のマウントエクスプレスという列車があり、これを利用すると下今市駅から会津若松駅まで乗り換えなしで行くことができます。※本数は少なめなのでちゃんと時間確認が必要ですが。
また、マウントエクスプレスはクロスシートなので景色をゆったり見ることができます。左右どちらの窓側でも景色は結構違うと思うので大事かもですね。
自分は実際に以下のルートを利用しました。
寄り道
野岩鉄道や会津鉄道などは電車の感覚が1時間以上あったりするのですが、散策したいところがあれば、快速+鈍行の組み合わせで途中で立ち寄るのことも全然可能かと思います。
鬼怒川温泉、龍王峡、各温泉駅、塔のへつりなど自然系の観光スポットは多々あると思います。
お得な切符
東武鉄道には埼玉から会津若松までのフリー切符があるようです。これを利用すると1,000円以上は割安で行けそうです。
また、JRでのルートになりますが青春18切符のシーズンであればそれを利用すると安いですね。
以上
DynamoDBのDynamoDBMapper(高レベルインターフェース)でmap型(json型)を利用する
技術ネタです。DynamoDBのDynamoDBMapper(高レベルインターフェース)でmap型(json型)を利用するです。(java)
DynamoDBの項目の属性をmap(json)にした際に、モデルクラスの当該プロパティをMap
以下のように書くと例外が発生。
private Map<String, Object> data;
ちなにみ以下のように書くと例外は出ませんでしたが、Mapの中身に"S"や"N"といった型の内容まで入っていました。
private Map<String, AttributeValue> data;
いろいろぐぐってみたところ変換用クラスを作り、それを利用するように指定することで対処できました。
以下のようなクラスを作成。(javaDocは割愛)
public static class MapConverter implements DynamoDBTypeConverter <Map<String, AttributeValue>, Object> { // 保存時の変換 // @param object 変換元(Map<String, Object>など) // @return Map<String, AttributeValue>に変換された値 @Override public Map<String, AttributeValue> convert(Object object) { // ItemUtilsはawsのsdkに含まれてるクラス return ItemUtils.fromSimpleMap((Map) object); } // 読み込み時の変換 // @param 変換元のMap<String, AttributeValue> // @return Map<String, Object> @Override public Object unconvert(Map<String, AttributeValue> map) { List<Map<String, AttributeValue>> mapList = new ArrayList<>(); mapList.add(map); // ItemUtilsはawsのsdkに含まれてるクラス return ItemUtils.toItemList(mapList).get(0).asMap(); } }
モデルのプロパティに以下のようにアノテーションを書く。
@DynamoDBTypeConverted(converter = MapConverter.class) private Object data;
これだと、Mapの中身に"S"や"N"が入らず期待した通りに動きました。
ちなみに、保存時にこの属性をnullとして保存すると当該属性は登録されず、この属性がnullの項目を読み込むと上記例だとdataはnullが設定されてました。
以上
サンライズ瀬戸に乗って四国旅(初日・松山)
観音寺の後は愛媛県へ向かいます。ホテルや観光スポットが充実してそうな松山市へ。松山では以下を目的としました。
香川を見て移動した後なので見るところは絞りました。
観音寺からは特急で移動しました。2時間以上はかかったので四国内の移動って割と遠いんだなと思いました。あと、地図見てた時に車内から瀬戸内海が見れるかなと思ったのですが、終盤までは海といった感じでもなかったですね。
しばらく乗車して松山駅到着。地図を眺めてて路面電車が走っているな思ってたのですが、いざ到着してみると中々道路が広いなと思いました。路面電車の走る街はなんか好きです。
ひとまず荷物を置きにホテルへ。大街道近辺のホテルをとったのですが松山駅からはそこそこ遠かったです。(汗)松山城や公園が町の中心にあるのでそれを横目に見たりしながらホテルに到着。汗だくになりながらの到着でした。
荷物を置いたら松山城へ。このときに思ったのですが、市内に夜のお店が多いなあと思いました。他の地方都市に行ったときにあまり意識してませんでしたが、松山はなかなか多そうです。
松山城へ行く道中ですが、愛媛の観光でよく聞く蛇口からみかんジュースが出るという物産館へ。みきゃんグッズが多々売っている中、入り口近辺に蛇口を発見。。。と思ったらなんとこの日は終了してました。残念。17時ちょい前くらいに着いたのですがもう少し早く来ないとダメみたいですね。
▼蛇口終了。みきゃんかわいいな。
気を取り直して松山城へ。松山城は松山で一番高い場所となっているらしく、ケーブルカー、もしくはリフトで登り降りができます。みかんジュースの蛇口もそうだったのですが、松山上の天守閣に入るのも16:30までに受付しないとNGとのことで手遅れでした。とりあえず、ケーブルカーで登って外観を見ることは可能とのことだったので乗車券を購入。
この時リフトってなんぞ?と思いましたがまんまスキー場とかのリフトがケーブルカーの側にある感じでした。びびりなので自分は無難にケーブルカーを選択しました。
そういえばお城はひさびさに来ました。石垣美しい。。
天守閣を外から眺める。なんか普通にいい感じの見た目なのでしくじったなーと後悔です。
▼松山城とよしあきくん
▼天守を目の前にすると入りたくなります。あと少し早ければ。。。!
帰りもぎりぎり最終のケーブルカーに間に合ったのでケーブルカーで帰りました。
この辺見ていて、移動後に観光はあらためて難しいなと感じましたね。
気を取り直して、この後は警察署前の路面電車に乗り道後温泉へ。路面電車はリーズナブルな価格でした。一駅ごとの距離も短かくすぐに到着。
▼路面電車。カラーリングが愛媛感。
入り口にある時計。ある時間になると仕掛けが動くらしいですが、知らずにスルーしてしまいました。
▼とりあえず有名らしかったので写真を撮る。
▼商店街入り口。ここも有名な気がする。
商店街を通って道後温泉へ。写真で見た通り趣のある建物でした。ここまで来たのでもちろん入浴してみます。手ぶらで来ましたが、タオル、石鹸はレンタルもできてそれでも全部で300円くらいだったのでリーズナブルな感じでした。
▼道後温泉本館。改めてみるとめっちゃ工事してるな。。
そして入浴。湯船はそこそこのサイズのお風呂がひとつだけで正直これといったすごさはわかりませんでしたが、道後温泉本館の歴史的なお風呂に入ったというのが大事。
で、道後温泉の紹介の写真でよく見る休憩所にも行けると思ったのですが、そんな感じの通路もなく入浴後は建物を出るというかんじ。出た後に知りましたが、道後温泉本館は2024年ころまで工事中で2階にはいけないとのこです。2024年てえらく先だなー
▼近くにある飛鳥乃温泉。こっちで入浴しても良かったかな。
せっかくの道後温泉なので有名な?あやしげなビルも見てきました。
▼がっつり怪しい建物
ひとしきり散歩したら愛媛で有名な鯛めしを食べに。事前に調べていたお店が休みだったので、道後温泉本館の横にあった、すしまるさんで食べました。炊いてある版と生な感じな版があるみたいでしたが、後者の方でした。鯛うまい。。。
▼鯛めし。中央にある出汁的なものにすべて突っ込み、ごはんにかけて食す。
次は高知へ。
サンライズ瀬戸に乗って四国旅(初日・香川)
サンライズ瀬戸を降りて高松駅でうどんを食べた後は香川県の探索。
香川と言えばゆゆゆですね。ということで香川では、坂出と観音寺を中心に回ります。ゆゆゆはテレビでの放送時に見ていた程度なので記憶的には結構前になりますが、聖地巡礼サイトを確認しつついろいろ思いだしたりしながら聖地巡礼しました。
まずは高松駅から坂出駅へ。平日の朝でしたが良さげな席が埋まっていましたが数十分なので適当な席へ。
坂出駅に到着して駅を出るとすぐにイオン(イネス)があります。外観だけでとテンションが上がりますね。笑
▼坂出駅。平日というのもあるのか人気はだいぶなかった。
▼駅のすぐ前にイオン
中に入るとすぐにフードコートがありました。ポスターも貼ってありました。
▼わすゆで見たフードコート
▼ポスターも飾ってありました。
今回はかなりゆるい気持ちであまり調べずに来てたのですが、聖地巡礼ブログでわすゆの舞台となった香月園などが近いことがわかったので足を伸ばしました。
香月園には数分で到着わすゆのOPの場所ですが、純粋に綺麗な公園でもありました。
▼香月園。街中にありちょっとした公園という感じ。整備されてて綺麗。
ここで観音寺に向かう電車までの時間があとわずかだったのですが、学校のモデルも近くにありそう。。。ここで見に行かなければもったいないと思い道に若干迷いつつも、学校のモデルらしい郷土資料館へ。
▼郷土資料館。門の前より。
▼とりあえず脇から見てみた
そして、迷ったのもあり電車に乗り遅れてしまいました。計画性は大事ですね。若干スケジュールがずれてしまったので、適当に坂出と観音寺の区間の間にある丸亀へ。
▼平日だから街中はあまり活気がない
▼時間があまりなかったので遠目に丸亀上を眺める
その後は観音寺へ。ここは地図を見た際、ゆゆゆのスポットが徒歩でめぐるのは難しい感じで点在してたのでレンタサイクルを借りました。これは観音寺を回るにあたって正解でした。
▼レンタサイクルは観光案内所へ。この自販機が目印。
借りた後は昼時だったのでうどんを食べにつるやへ。道中にはカラオケ屋のまねきねこがありました。
▼つるや道中のまねきねこ
自転車でそこそこ走ってつるやへ到着。つるやは地元のお客さんがたくさんいて香川を見てきた中で一番人がいました。システム的には入店したら適当な席に座ってよいみたいです。そのうちオーダーとりにきてくれます。ちなみに会計は入り口付近の店員さんに食べたメニューを告げてその分を支払うという感じでした。
つるやでは、肉うどんを食べましたが汁は甘めなのですね。大盛を頼んだので肉もしっかり食べられて美味しかったです。店内にはゆゆゆのポスターがあったのですが、結構お客さんが居たのでその辺は見れずでした。
▼つるや
▼つるやの肉うどん(大盛)
つるやの後は、琴弾公園へ。公園周辺には有明浜や三架橋があるのでここに向かえば見たい場所は見れる感じです
▼三架橋
▼琴弾八幡宮。階段がすさまじかったので登るには断念
この後は八幡宮の裏側の方にある有明浜へ。道中にあったコイン記念館が気になりましたが、時間的に寄れず。八幡宮から自転車でちょっとで有明浜へ。
浜周辺を歩いている開けた場所がありどうやら砂絵の模様。地上からだとまったくわからんかったので、展望台まで行きました。公園から展望台のルートは歩いてだと約10分くらい。じめじめで暑いのでキツいですが、登るとそこには良い景色が。これ見るとお寛永通宝の土産が欲しくなる。。。
▼展望台より
このあたりで時間もなくなってきて、考えていたとこは全部まわれたので駅に戻ります。香川は普通の観光というより、巡礼メインでこんな感じでした。うどん美味しかったし、景色もよくて満足でした!
次は松山へ。。。
サンライズ瀬戸に乗って四国旅(移動編)
今回は休みが取れたので四国に行ってきました。
なぜ四国かというと、四国に行ったことがないこともあるのですが、寝台列車のサンライズに乗ってみたいとふと思ったからです。ちょくちょく旅は行ってますが寝台列車はまだ乗ったことがないなあと。
計画
行程は以下で計画。
0日目:サンライズ瀬戸に乗車
1日目:香川・松山散策
2日目:高知・徳島散策
3日目:徳島散策・戻り
四国では電車も使いましたが、高速バス・路線バスもだいぶ利用しました。
準備
まずサンライズ瀬戸の乗車券ですが、出発日の30日前から発売でみどりの窓口などで購入します。金曜日や連休前は購入が難しいとのことだったのですが、普通の平日の出発なので約1週間前でも購入することができました。(金曜出発も聞きましたが普通にいっぱいでダメでした。)ちなみに、2Fの部屋はすでに一杯だったようで1Fの部屋となりました。
0日目
0日目、サンライズ瀬戸ですが東京駅を22時に出発なので、平日いつも通りに仕事をしました。業務終了後に一旦家に帰り、荷物を持って再び都心に向かいます。夜にのぼりの電車で東京に向かうことはなかなか無いし、これだけでもいつもと違う感じです。
念のため発車の1時間前くらいに東京駅に到着し、車内で食べようと考えていた駅弁を購入しようとぶらぶら。崎陽軒のシウマイ弁当食べたことが無かったので探したのですがどのお店も売り切れ。遅い時間だと買えないものなのかと少し反省。とりあえず、適当なお店で駅弁を買いサンライズが入線するホームへ向かいました。
折角なので入線の姿を見ようと思ってたのですがすでに入線済みでした。自分が宿泊する部屋の車両までホームを歩いてましたが、その時に窓から見える車内でもう特別感満載。自分がこれに乗ると思うと非常にワクワクしました。
▼部屋が見える
扉があき、いざ自分の部屋へ。いろいろネットで調べてくなかで割と部屋の中が広いのかなと思ってたのですが、初見だとベッドだけのスペースで割と窮屈じゃね?という印象でした。でもすぐに慣れました。荷物を置いて腰を落ち着けると、いよいよ旅が始まるという気分が出てきました。
▼廊下。わくわく感がある。
▼室内。全然写真撮ってなかった。。
そして22時になり出発。都心部ではまだまだホームに人がいる時間帯。この中を四国へ向けて走ってるのはなんとも言えない感じです。そしてしばらくしたら購入した駅弁と持ち込んだお酒とおつまみで飲み食い開始。
▼閉店間近で500円だった駅弁
そのあとは暇だったので散策。ラウンジがあるみたいだったので行ってみました。車両の中だけあってコンパクトな感じで椅子も8人分くらいでしたが、結構盛り上がってる様子で賑やかな感じでしたね。
翌日は朝から行動が始まるので散策後は部屋に戻って寝る体勢へ。この時気づきましたが座ってるときは揺れも少なく静かだなと思ってたのですが、横になると揺れや音が気になりだいぶ印象が違いました。キャンプでも熟睡できないタイプなので今回もしっかりとは眠れなかった。。寝れる人羨ましい。。。
熟睡できなかったので早めの起床となったので明るくなってきた外の景色を眺めてました。6:30くらいに岡山駅に到着し、出雲行きの車両との切り離しを行いいざ四国へ。
▼大阪を超えたあたりかな?日が昇ってくる感じ。
四国に行ったことがなかったので瀬戸大橋を渡るのも初でしたが、1Fだったからか想像していたよりは景色が見えなかったなあと思いました。半分の時間くらいは、瀬戸内海を無事見ることができましたー
橋を渡り切ったあとはうとうとしながら高松へ。今回の旅の目的は四国を回ることだったので、坂出乗り換えでも良いのですがなんとなく朝のうどんを高松で食べたかったので高松駅まで行きました。
▼高松駅前。かっこいい。
高松駅到着後は朝から営業している味庄さんに行き、無事うどん食べられました。
▼香川上陸初のうどん
サンライズに乗って思いましたが、旅をしているという特別感があるのもいいですが、朝から観光を始められるはいいなと思いました。
個人的にサンライズの部屋選びで注意したいと思ったこと
以下を満たした部屋がいいなあと思いました。
・海側の部屋を希望する。景色を楽しむなら個人的に海を見たいので。
・2Fの部屋を希望する。瀬戸大橋からの景色が変わりそうなので。
続く
ファミリーキャンプ場いりせキャンプ
5月下旬に群馬県にあるファミリーキャンプ場いりせに行ってきました。車で舘林、太田、桐生とひたすら122号線を進んでいきました。桐生の後半部分から自然豊かな道にあなり、道の駅もちらほら点在していました。ちょっとした野菜なんかはこの辺で買ってもいいのかなと。また、途中にはダム湖の草木湖があり景色を楽しめます。あと、近場にはパワースポットの滝や足尾銅山があります。
▼草木湖。なかなか大きい。
山の道はそこまで長くなく、あっというまにキャンプ場へ到着。ゲートは開いていたのでそのまま受付前へ行き受付を。オートサイトは1区画で5,500円でした。受付を済ませサイトの説明を受けます。
このキャンプ場には桜が植えてあるそうで4月だと花見キャンプができたり、夏はダムの水が放流されるので近場で川遊びできたりするらしいです。今回は5月下旬に来ましたが、前述のいずれにも該当してないせいかだいぶ空いてました。。
水場やトイレは普通にいい感じでした。
▼管理棟・トイレの建物。シャワーやコインランドリーもありました。
そんでどの辺の区画を利用するかちょっと会話して適当に車を止め設営開始。
いざ作業を開始すると思った以上に虫が多い。いままでは基本寒い時期にキャンプするのが多かったので虫を意識してませんでしたが、個人的には気になるレベル。
設営後は辺りを散策。
バンガロー方向に行くと池があったり、電車が通る橋があったりしてこの辺が良さげな景色ですね。放流後だと川もより綺麗になるかもしれません。
▼池には魚がいたり、写真の奥の方にはおたまじゃくしがいました。
▼水路とバンガロー。
テントサイトの奥の方に行くと、運動場があります。普通に遊べそうな広さですが、あまり使われてそうな形式なしでした、、、
▼運動場の先の方から見えた川
更に奥に行くと普通に家がある道に出たので散策はこの辺で。
▼足尾銅山が関係していた道。この先は民家でした。
散策後は、だらだろとご飯を食べ就寝です。
起床後は景色がよかった場所で珈琲で一服。管理棟のところに自販機があったので、そこで買ったコーヒーという手抜きですが。笑
とこんな感じでした。5月下旬だったので空いてたのは良かったですが、話を聞いてみてだとお花見と時や、ダムの放流後に川遊びとかできるシーズンに来た方がよかったなあという印象でした。
以上。
親知らずを抜歯しました
今回は10連休中に親知らずを抜いてきました。
ネットを見ると抜いた後すぐに仕事してたりというブログを見たりしたのですが、自分の性格的に仕事に支障をきたす気がしたのでこのタイミングで抜きました。抜き終わった後に考えると、令和に切り替わるタイミングでっていうのはもったいなかった気もしましたが。笑
抜歯した病院
自分は左下の親知らずが横向き・表面は見えているような状態で生えており、普通にいつも通院している町の歯医者さんで抜歯しました。やばい感じの親知らずだと大きな病院に行って抜歯したりというのもあるとのこと。(大変そう)
当日
お昼過ぎに予約を入れており、数日はまともにご飯食べにくくなりそうな予感がしたのでお昼ごはんは食べたいものをがっつり食べました。あとは食料の買い出し(ゼリーやスープなど)もしておきました。
そしていざ歯医者へ。受付もいつも通りで、部屋も大き目ではありますが以前治療で使ったことのある部屋での抜歯でした。そして一言二言会話して抜歯の作業に入りました。個人的に親知らずの抜歯はビッグイベントだったのですが、特にいろいろ話があるわけでもないんですねえ。
麻酔をがっつりして特に何も感じなくなったのですが、歯を削ったり(割ってる?)、引っこ抜こうとしたり、口の中を切開されていたり(最後に縫われていたので。)といろいろしてもらっていた模様。明確な抜けた感覚は無いうちに、縫合が始まりいつの間にか抜歯は終わっていました。時間ははかってませんでしたが20分もしないで終わった感じでした。
あとは止血のためガーゼを噛んで、注意事項の説明を受けたりして歯医者での作業は終了。処方箋をもらったので抗生剤や痛み止めを受け取り帰宅。
抜いた後
抜いた日は、お風呂NG、お酒NGなどいろいろ注意事項があったので、晩御飯を食べる以外は基本安静にしていました。辺に動いて再度出血してもあれですしね。
ちなみに晩御飯は事前に買っておいたゼリー。カロリー補給のためinゼリーとかを買ったのですがああいう形状で吸って食べるのはだめみたいですね。明らかに抜歯したところにも負荷がかかっちゃってました。結局器に移し替えてスプーンで食べました。
ちなみに右側の歯は普通に使えるので固形物は食べれたとは思うのですが、ドライソケットにびびっていたので負担のないものを食べるようにしていました。
ちなみに抜歯の2日後には普通に固形物を食べてました。
出血について
いろいろネットで調べるとそこまで出血は続かないのかなと思ったのですが、抜歯の2日後にも唾を吐いたときに血がまじることが続いていたので、再度ガーゼを噛んで止血しました。この後は日中は特に出血が気になることはなくなりました。
ただ、朝起きて口をすすいだときは3日後あたりでも血が混じってる感じでした。後はもうちょい後日でもお酒を飲んだ翌日は血が混じってるなーという感じ。
痛みや傷の感じ
痛みですが抜歯のときもそうですが、抜いた後もそこまで痛くありませんでした。痛みで眠れないとかも全然なかったです。
口の中はさすがに切開しただけあり、数日たっても違和感がありますがこれは抜糸するまでは消えないのだろうか。様子見ですね。
以上