ヒメタニシが体調が悪そう(ひっくり返る、殻にこもる)場合の対処について
ヒメタニシが体調が悪そう(ひっくり返る、殻にこもる)場合の対処について書いてみます。(旅に出たりできないので、アクアリウムも趣味となりつつあります。)
自分は小さめの水槽で、環境もひとそれぞれ違うと思うので参考までに。
事象
メダカなどを飼っている水槽に、ヒメタニシを入れると、最初のころは動き回ってくれてるのですが、2,3日後には殻にこもって固まってりしてしまうことが続いてました。
水取り換えしたり、別の環境(適当な瓶)とかに入れると復活してくれたりしていました。特に後者の別の環境では、顕著に復活していました。
対処
ネットで調べてみて怪しそうと思ったのが水質でした。水取り換えは3日に1度くらいの頻度で行っていたので、水が汚れていってそれを放置で水質悪化というわけではないと思い、環境面で考えるとソイルと流木あたりが怪しいと思いました。
ネット情報だと、これらが水質を酸性に傾けてそう。そこで水槽にカキガラを投入してみました。すると効果てきめんで、2,3日経ってもいままでのように固まったり、殻にずっとこもらなくなり、しっかり動き回ってくれるようになりました!
カキガラを入れてから、今まで見かけてなかった謎のスネイルも現れ。。。別の課題は出そうですが、ひとまずタニシは元気に活動してくれそうです。
追記
その後、やはりタニシが殻にこもってしまうことがあり、どうやら決定的な対応方法というわけではなさそうです。今は、ソイルが入ってない入れ物に移し替えていますが、そちらだと大体活動しているのですが、やはりちょくちょく殻にこもります。
個体差とかが結構あるのだろうか・・・?
以上
IEで開発者ツール(F12)を表示しているとログインのセッションが維持されない
IEで開発者ツール(F12)を表示しているとログインのセッションが維持されない件。
ログイン機能を持つアプリ作成時に発生しました。
事象的には、ログイン→リダイレクト→メニュー画面と遷移した際に、メニュー画面から他画面への操作を行うと再度ログイン画面を飛ばされてしまう感じ。
原因
原因としては、bootstrapのmin.jsをローカルに落として使っていたのですが、この中に書かれているsourcemapのmin.js.mapのファイルがなかったのが原因だった模様。
対応
min.jsをいじってsourcemapの行を削除したところ、ログイン状態が維持されるようにないりました。
以上
客先常駐が多い会社をやめ、客先常駐をメインとした会社に移る
今回は、「客先常駐が多い会社をやめ、客先常駐をメインとした会社に移る」話です。
やめた話
前の会社は数年前に入社しました。客先常駐がメインという会社ではなかったのですが所属となった部署が、客先常駐の割合が多い部署でした。で自分も例外ではなく自社を離れ客先常駐(SES契約などで)をする流れとなりました。
そうなるとよくある話の帰属意識の低下が起きます。で、経営陣とは分かり合えないところなのでしょうが、会社の人々は帰属意識を高めようと以下のようイベント事を企画します。
- 月一の帰社
- 部署の飲み会
- 社内イベントの参加
個人的には、ほぼ自社にいない人間からすると上記のようなものは面倒ごとでしかなかったんですよね。。。一緒に仕事をした同僚がいたりするとちょっとは変わるのでしょうが、入社後すぐに客先常駐となったうえで上記のようなものはアウェーな場所に行く感じになるのです。帰属意識を高めさせたいのであるなら、自社で仕事をさせるのがまず先じゃないの?と思います。
また、以下の点も気になっていました。
- 毎週の作業・進捗報告を細かくもとめられる。多分燃えても手伝ってもらえないけど。
- 評価面談などの場があるが、上司と仕事をしておらずどうやって評価してるのか謎
このあたりも面倒に感じてしまうところですが(会社に所属してる以上しょうがないんだろうけど)、面談する上司が一度も仕事したことないし、年間10分も話してないんじゃないかとなるとどんな感じで評価されるのか非常に謎なところです。
そして沸点を超える出来事がありやめるに至りました。ずっと客先常駐だったので引き止められても引き取まる要素もなく、固い意志で退職しました。
SESなどをメインとした会社に移った話
上記で客先常駐で文句を書いている感じですが、SESなどをメインとした会社に入社しました。個人的には客先常駐は全然いやではないのです。以下の点で客先常駐はいいなと思っています。(現場によるのかもだけど)
- 新しい技術に触れれる可能性がある
- 客先のリーダーの仕事から色々盗める
ある程度スキルがマッチすれば自社ではやらないような新しめのことをしている現場にアサインされる可能性があると思います。自分はJavaが強味として現場に行ったけど、pythonやらAWSやらNo SQLにも触れることができたので。
また、一部上場の会社とかに行くと若いけどすごい仕事ができるリーダーがいたりしてとても刺激になります。自分ももっと頑張らないと!と感じたりしてました。
そして、新しい会社では帰社や評価の問題も改善されるのかなと思っています。
- 簡単な作業報告書を月に1回出す感じ。(現場によるんだろうけど)
- 自社のやりとりも営業さんが自分のところにきて簡単に会話するだけ
- 給与が自分の作業単価ベースとなる(単価の7割以上)
まだ、始まったばかりですが自社向けの作業も楽になり(がっつり干渉されない)、給与も明確で、自分が頑張りお客さんから評価され単価が上がれば自分の給与に帰ってくる、といった感じで特に不満はない状態。(社員を客先常駐させてる会社は、単価も評価基準にしたらいいのにと思うんすけどね。)
もちろん勤怠が悪かったり、単価が下がればそれも給与に直結しますが、それは自己責任ですからそれはそれで納得できますからね。
上記のように、客先常駐という形ですが所属する会社は移ってみました。期待と不安はありますが頑張ろうと思います。
以上
埼玉から会津若松へのお気に入りの電車のルート
タイトルの通り、埼玉(大宮)から会津若松へのお気に入りの電車のルートについて書きます。
実家が会津なので年に何回か帰省するのですが、何度か電車で帰省しているうちに好きなルートができました。
なぜ電車なのか
自分は田舎の方に行くとなると、車窓から綺麗な景色を見たかったり、気になる駅があれば降りて散策してみたくなる派です。遠い距離の移動となると新幹線もありですが、電車と比べ道中の景色が楽しめないというところはあると思います。
なので、自分はほとんど電車を利用して帰省しています。
埼玉(大宮)から会津若松へのお気に入りのルート
電車で移動するとなると以下のルートになると思います。
※どちらも4時間以上は掛かる。
で、個人的に好きなのは1の方のルートです。こちらのルートだと、日光の山の中を走り、道中、川を横目に移動する場面も多々あり非常に旅してる感があります。また、鬼怒川より先だと車内も空いており、普通列車ではボックス席でゆったりもできるかと思います。
電車の移動だと乗り換えが大変そうと思いますが、快速のマウントエクスプレスという列車があり、これを利用すると下今市駅から会津若松駅まで乗り換えなしで行くことができます。※本数は少なめなのでちゃんと時間確認が必要ですが。
また、マウントエクスプレスはクロスシートなので景色をゆったり見ることができます。左右どちらの窓側でも景色は結構違うと思うので大事かもですね。
自分は実際に以下のルートを利用しました。
寄り道
野岩鉄道や会津鉄道などは電車の感覚が1時間以上あったりするのですが、散策したいところがあれば、快速+鈍行の組み合わせで途中で立ち寄るのことも全然可能かと思います。
鬼怒川温泉、龍王峡、各温泉駅、塔のへつりなど自然系の観光スポットは多々あると思います。
お得な切符
東武鉄道には埼玉から会津若松までのフリー切符があるようです。これを利用すると1,000円以上は割安で行けそうです。
また、JRでのルートになりますが青春18切符のシーズンであればそれを利用すると安いですね。
以上
DynamoDBのDynamoDBMapper(高レベルインターフェース)でmap型(json型)を利用する
技術ネタです。DynamoDBのDynamoDBMapper(高レベルインターフェース)でmap型(json型)を利用するです。(java)
DynamoDBの項目の属性をmap(json)にした際に、モデルクラスの当該プロパティをMap
以下のように書くと例外が発生。
private Map<String, Object> data;
ちなにみ以下のように書くと例外は出ませんでしたが、Mapの中身に"S"や"N"といった型の内容まで入っていました。
private Map<String, AttributeValue> data;
いろいろぐぐってみたところ変換用クラスを作り、それを利用するように指定することで対処できました。
以下のようなクラスを作成。(javaDocは割愛)
public static class MapConverter implements DynamoDBTypeConverter <Map<String, AttributeValue>, Object> { // 保存時の変換 // @param object 変換元(Map<String, Object>など) // @return Map<String, AttributeValue>に変換された値 @Override public Map<String, AttributeValue> convert(Object object) { // ItemUtilsはawsのsdkに含まれてるクラス return ItemUtils.fromSimpleMap((Map) object); } // 読み込み時の変換 // @param 変換元のMap<String, AttributeValue> // @return Map<String, Object> @Override public Object unconvert(Map<String, AttributeValue> map) { List<Map<String, AttributeValue>> mapList = new ArrayList<>(); mapList.add(map); // ItemUtilsはawsのsdkに含まれてるクラス return ItemUtils.toItemList(mapList).get(0).asMap(); } }
モデルのプロパティに以下のようにアノテーションを書く。
@DynamoDBTypeConverted(converter = MapConverter.class) private Object data;
これだと、Mapの中身に"S"や"N"が入らず期待した通りに動きました。
ちなみに、保存時にこの属性をnullとして保存すると当該属性は登録されず、この属性がnullの項目を読み込むと上記例だとdataはnullが設定されてました。
以上
サンライズ瀬戸に乗って四国旅(初日・松山)
観音寺の後は愛媛県へ向かいます。ホテルや観光スポットが充実してそうな松山市へ。松山では以下を目的としました。
香川を見て移動した後なので見るところは絞りました。
観音寺からは特急で移動しました。2時間以上はかかったので四国内の移動って割と遠いんだなと思いました。あと、地図見てた時に車内から瀬戸内海が見れるかなと思ったのですが、終盤までは海といった感じでもなかったですね。
しばらく乗車して松山駅到着。地図を眺めてて路面電車が走っているな思ってたのですが、いざ到着してみると中々道路が広いなと思いました。路面電車の走る街はなんか好きです。
ひとまず荷物を置きにホテルへ。大街道近辺のホテルをとったのですが松山駅からはそこそこ遠かったです。(汗)松山城や公園が町の中心にあるのでそれを横目に見たりしながらホテルに到着。汗だくになりながらの到着でした。
荷物を置いたら松山城へ。このときに思ったのですが、市内に夜のお店が多いなあと思いました。他の地方都市に行ったときにあまり意識してませんでしたが、松山はなかなか多そうです。
松山城へ行く道中ですが、愛媛の観光でよく聞く蛇口からみかんジュースが出るという物産館へ。みきゃんグッズが多々売っている中、入り口近辺に蛇口を発見。。。と思ったらなんとこの日は終了してました。残念。17時ちょい前くらいに着いたのですがもう少し早く来ないとダメみたいですね。
▼蛇口終了。みきゃんかわいいな。
気を取り直して松山城へ。松山城は松山で一番高い場所となっているらしく、ケーブルカー、もしくはリフトで登り降りができます。みかんジュースの蛇口もそうだったのですが、松山上の天守閣に入るのも16:30までに受付しないとNGとのことで手遅れでした。とりあえず、ケーブルカーで登って外観を見ることは可能とのことだったので乗車券を購入。
この時リフトってなんぞ?と思いましたがまんまスキー場とかのリフトがケーブルカーの側にある感じでした。びびりなので自分は無難にケーブルカーを選択しました。
そういえばお城はひさびさに来ました。石垣美しい。。
天守閣を外から眺める。なんか普通にいい感じの見た目なのでしくじったなーと後悔です。
▼松山城とよしあきくん
▼天守を目の前にすると入りたくなります。あと少し早ければ。。。!
帰りもぎりぎり最終のケーブルカーに間に合ったのでケーブルカーで帰りました。
この辺見ていて、移動後に観光はあらためて難しいなと感じましたね。
気を取り直して、この後は警察署前の路面電車に乗り道後温泉へ。路面電車はリーズナブルな価格でした。一駅ごとの距離も短かくすぐに到着。
▼路面電車。カラーリングが愛媛感。
入り口にある時計。ある時間になると仕掛けが動くらしいですが、知らずにスルーしてしまいました。
▼とりあえず有名らしかったので写真を撮る。
▼商店街入り口。ここも有名な気がする。
商店街を通って道後温泉へ。写真で見た通り趣のある建物でした。ここまで来たのでもちろん入浴してみます。手ぶらで来ましたが、タオル、石鹸はレンタルもできてそれでも全部で300円くらいだったのでリーズナブルな感じでした。
▼道後温泉本館。改めてみるとめっちゃ工事してるな。。
そして入浴。湯船はそこそこのサイズのお風呂がひとつだけで正直これといったすごさはわかりませんでしたが、道後温泉本館の歴史的なお風呂に入ったというのが大事。
で、道後温泉の紹介の写真でよく見る休憩所にも行けると思ったのですが、そんな感じの通路もなく入浴後は建物を出るというかんじ。出た後に知りましたが、道後温泉本館は2024年ころまで工事中で2階にはいけないとのこです。2024年てえらく先だなー
▼近くにある飛鳥乃温泉。こっちで入浴しても良かったかな。
せっかくの道後温泉なので有名な?あやしげなビルも見てきました。
▼がっつり怪しい建物
ひとしきり散歩したら愛媛で有名な鯛めしを食べに。事前に調べていたお店が休みだったので、道後温泉本館の横にあった、すしまるさんで食べました。炊いてある版と生な感じな版があるみたいでしたが、後者の方でした。鯛うまい。。。
▼鯛めし。中央にある出汁的なものにすべて突っ込み、ごはんにかけて食す。
次は高知へ。
サンライズ瀬戸に乗って四国旅(初日・香川)
サンライズ瀬戸を降りて高松駅でうどんを食べた後は香川県の探索。
香川と言えばゆゆゆですね。ということで香川では、坂出と観音寺を中心に回ります。ゆゆゆはテレビでの放送時に見ていた程度なので記憶的には結構前になりますが、聖地巡礼サイトを確認しつついろいろ思いだしたりしながら聖地巡礼しました。
まずは高松駅から坂出駅へ。平日の朝でしたが良さげな席が埋まっていましたが数十分なので適当な席へ。
坂出駅に到着して駅を出るとすぐにイオン(イネス)があります。外観だけでとテンションが上がりますね。笑
▼坂出駅。平日というのもあるのか人気はだいぶなかった。
▼駅のすぐ前にイオン
中に入るとすぐにフードコートがありました。ポスターも貼ってありました。
▼わすゆで見たフードコート
▼ポスターも飾ってありました。
今回はかなりゆるい気持ちであまり調べずに来てたのですが、聖地巡礼ブログでわすゆの舞台となった香月園などが近いことがわかったので足を伸ばしました。
香月園には数分で到着わすゆのOPの場所ですが、純粋に綺麗な公園でもありました。
▼香月園。街中にありちょっとした公園という感じ。整備されてて綺麗。
ここで観音寺に向かう電車までの時間があとわずかだったのですが、学校のモデルも近くにありそう。。。ここで見に行かなければもったいないと思い道に若干迷いつつも、学校のモデルらしい郷土資料館へ。
▼郷土資料館。門の前より。
▼とりあえず脇から見てみた
そして、迷ったのもあり電車に乗り遅れてしまいました。計画性は大事ですね。若干スケジュールがずれてしまったので、適当に坂出と観音寺の区間の間にある丸亀へ。
▼平日だから街中はあまり活気がない
▼時間があまりなかったので遠目に丸亀上を眺める
その後は観音寺へ。ここは地図を見た際、ゆゆゆのスポットが徒歩でめぐるのは難しい感じで点在してたのでレンタサイクルを借りました。これは観音寺を回るにあたって正解でした。
▼レンタサイクルは観光案内所へ。この自販機が目印。
借りた後は昼時だったのでうどんを食べにつるやへ。道中にはカラオケ屋のまねきねこがありました。
▼つるや道中のまねきねこ
自転車でそこそこ走ってつるやへ到着。つるやは地元のお客さんがたくさんいて香川を見てきた中で一番人がいました。システム的には入店したら適当な席に座ってよいみたいです。そのうちオーダーとりにきてくれます。ちなみに会計は入り口付近の店員さんに食べたメニューを告げてその分を支払うという感じでした。
つるやでは、肉うどんを食べましたが汁は甘めなのですね。大盛を頼んだので肉もしっかり食べられて美味しかったです。店内にはゆゆゆのポスターがあったのですが、結構お客さんが居たのでその辺は見れずでした。
▼つるや
▼つるやの肉うどん(大盛)
つるやの後は、琴弾公園へ。公園周辺には有明浜や三架橋があるのでここに向かえば見たい場所は見れる感じです
▼三架橋
▼琴弾八幡宮。階段がすさまじかったので登るには断念
この後は八幡宮の裏側の方にある有明浜へ。道中にあったコイン記念館が気になりましたが、時間的に寄れず。八幡宮から自転車でちょっとで有明浜へ。
浜周辺を歩いている開けた場所がありどうやら砂絵の模様。地上からだとまったくわからんかったので、展望台まで行きました。公園から展望台のルートは歩いてだと約10分くらい。じめじめで暑いのでキツいですが、登るとそこには良い景色が。これ見るとお寛永通宝の土産が欲しくなる。。。
▼展望台より
このあたりで時間もなくなってきて、考えていたとこは全部まわれたので駅に戻ります。香川は普通の観光というより、巡礼メインでこんな感じでした。うどん美味しかったし、景色もよくて満足でした!
次は松山へ。。。