通勤区間がのびる場合の定期券の対応
個人的に今後も機会がありそうなのでブログに書いておきます。
通勤区間がのびる場合、今持ってる定期券を踏まえてどのような選択をすればよいかということが少し問題になりました。
どのように区間が延びたのか
今回は、大宮駅から秋葉原駅までの定期券を持っているときに、職場が新橋駅になるという形でした。また、以下の定期券は以下の状況です。
・新橋駅の職場へ通勤するのは1か月だけ。
・今の定期は4か月残っている。
対応案
上記の場合において3つの案が出ました。
① 大宮駅から秋葉原駅の定期券はそのまま持っておき、2枚目の定期券として秋葉原駅から新橋駅までを1か月分を購入して区間をつなぐような形にする。
② 定期券の区間を大宮駅から新橋駅へ区間変更する。区間変更時は1カ月分だけ大宮駅から新橋駅までの購入する形にする。
③ 秋葉原駅から新橋駅の区間は定期券は使用せず、通常の運賃を払う。
どの案を選んだか
上記について、費用が一番安いと考えられるのは①の案のようでした。
ただし、かなり大きいデメリットがあります。大宮駅から入場して新橋駅で退場する場合、有人の改札を通る必要があります。これは通勤の際に不便だろうということで②の案を採用しました。(③も利用日が少なければありだったのかとは思いますが、普通に平日は通勤なので、特に話題にもならなかった。)
区間変更についての備考
区間変更ですが、以下の注意点がありそうです。
- みどりの窓口などで手続きする必要がある。(区間変更は、通常の払戻とは計算が異なり残りの日数によってはお得になる。)
- 手続きをしたタイミングで現在の定期券が使えなくなる。なので、職場が変わる前に手続きすると定期券が無駄になる期間がでてくる。
自分の場合、実際に区間が変わる日に手続きしても払戻額で損することは無かったので、当日に区間変更の手続きをすることにしました。
以上です