リードタイムアウトや接続タイムアウト(コネクションタイムアウト)の試験方法メモ
リードタイムアウトや接続タイムアウト(コネクションタイムアウト)の試験方法を間が開くたびに忘れてしまうので備忘のために書きます。
※環境によってはダメなこともあるとは思いますがご容赦を。
リードタイムアウト
リクエストするサーバー側でsleepなどを仕込んで、リードタイムアウトの時間までにレスポンスを返さなければ発生させることができる。
モックのサーバーとかを使ってる場合、レスポンスを返すまでの遅延時間を設定できることも。(wiremockというものでは可能)
接続タイムアウト(コネクションタイムアウト)
ホストのところで、例えば、10.255.255.1といった自分の環境にて繋がらないIPアドレスを指定することで発生させることができる。。
適当なホスト(xxxxx.com)だとunknow host exceptionだったり、接続先のアプリを落としていたりしてもAPサーバがいれば500がかえってきたりすることもあるので注意。(環境でいろいろかわると思いますが。)
以上