OSS DB Silverを受験しました
結構前に参考書を購入して、ちょくちょくOSS DB Silverの勉強していたのですが受けれそうなタイミングがあったので申し込む決意をして、受験してきました。
申し込み
今まで、情報処理系の試験には何度か申し込んでいたのですが、OSS DBはなんか申し込みにくさを感じましたね。(UI的な)
ピアソンやらEDUCO-IDやらアカウントを作るのもなんか心理的なハードルを感じました、が、がんばってアカウントを作って申し込み。
受験料は16,500円と高い印象。今の会社では自費なので、絶対受からねばという感じでした。
勉強
これを読んでました。が、Postgres9.0の時代の本だったのでちょくちょく情報が古いのがあり危なかったです。
www.amazon.co.jp
あとは、以下のサンプル問題。こっちの問題の方が上記の本の問題より難易度が高く、情報も新しいので勉強になりました。
こっちをちゃんと一通りやった方がいいと思いました。
oss-db.jp
試験会場
テストセンターで試験を受けました。テストセンターというもの自体初めて行ったのですが、独特な雰囲気でしたね。PCが並んでてそこで試験をするのですが、まわりは他の試験をしている人だし、PCを使って試験をする形でしたし若干緊張しました。メモも水性ペン(書きにくかった)とホワイトボードみたいなものを渡され、それを使う感じでした。
あと、受験する前に写真撮られるのもちょっと驚きでしたね。
試験
90分で50問ということでまあ時間にはゆとりがありました。
難易度的には上記で書いた本とサンプル問題の間くらいでしょうか。(どちらかというとサンプル問題よりかなと。)
また、運用管理系の問題が多く、自分が読んでた本の版数が古いのもあり、結構わからないコマンドの問題が多かったです。
で、結果としては無事合格しました。
正直舐めてかかってしまっていた部分もあって結構焦ったし、正答率も80%超えてなかったし若干悔しい感じではありました。。
以上