田中ブログ

さいたまに住んでいる男です。仕事はSESでプログラムを書いてることが多いです。聖地巡礼、日々の生活、技術的なことを書いていこうと思います。

実家の方で預け入れた定期預金を解約したときのメモ

ゴールデンウィーク中に帰省したときに、祖母が預入をしてくれていた定期預金を解約してきたのでメモしようと思います。

この定期預金は、自分が学生時代に預入してくれた物で、その後はずっと放置してしまっている状態で預入れ時にどの印鑑を使ったかも怪しい状態でした。。。

このままずっと放置するのもまずいと思い行動しました。

準備

以下を準備したうえで帰省しました。

  • 定期預金証書
  • 印鑑(それっぽいと思ったもの)
  • 身分証明書(免許証)
  • 解約した預金の振込先のキャッシュカード(口座番号を確認するためだけ。)

 地元の銀行へ

窓口に行きたかったので平日に銀行に行きました。いい感じに平日休みがとれたので助かります。銀行に入って番号札を取り、待機。。。しばらくすると、番号が呼ばれたので窓口へ。

窓口では、定期預金の解約をしたいんですけどっていう感じで話して、確か定期預金証書、印鑑、身分証明書を提示して解約の作業開始です!

印鑑の確認

普通の人は何事もなく進むと思うのですが、自分の場合、印鑑を提示して確認してもらったところ届出印と持ってきた印鑑が異なるということ。見せてもらいましたが確かに違う。。。

ダメかーと思ったのですが、届出事項変更、喪失届などの手続きを行うことでいけそうだということでした。なので、窓口の方に教えてもらいつつ手続きしました。確か以下のようなことをやったなと記憶しています。

  • 新しい印鑑の登録(間違って持ってきたのを新しい物として登録)
  • 定期預金口座の印鑑の改印(古い印鑑から新しい印鑑への変更)

これにて準備完了です。

定期預金の解約

あとは、定期預金の解約(紙1枚書いたくらいかな?)を行ました。現金で持ち帰るか聞かれましたが、さすがにちょっと嫌だったので別口座への振り込みをお願いしました。(手数料結構高い。)

あと、自分は住所が変わっていたので、手続きの中で実家の住所を尋ねられたりもしましたねー。

感想

持参する印鑑を間違ったりしてぐだぐだだったのですが、割と何とかしてもらえるものなんだなーと思いました。新印鑑もばっちり覚えたので、今後また定期預金を解約するときはスムーズに行けるはず。